５病棟

外科、消化器内科、呼吸器内科、循環器科、血液内科、代謝内科

　手術や緊急入院など急性期、在宅や施設への退院を目指した回復・リハビリ期、心不全や呼吸不全で入退院を繰り返される慢性期など幅広く看護を実践しています。糖尿病教育入院の患者さんも多く、患者さんが退院後に安心した生活を送ることができるよう、食事や運動療法について、インスリン自己注射、血糖測定などを入院期間中に家族を含めて計画的に指導を行っています。患者さんやご家族の希望を伺いながら、「その人らしさ」を大切にしたケアやかかわり方の工夫をチーム内で協力して行い、最も適した治療を受けることができるように支援しています。また、社会資源の活用や地域との連携を密に行い、もとの生活の場所に戻ることができるように、多職種が協働して退院指導の実施や栄養指導、カンファレンスの充実を図っています。

毎週月曜日、医師・看護師・その他の専門職種と共に治療経過や今後の方針などについて検討しています。

内科・外科・麻酔科医師、病棟・OP室看護師で術前の治療方針の検討、がんの手術方針(術式)について検討しています。 方針などについて検討しています。